これなんで床下に入っているかというと、ここは元々体育館であったところを居抜きで工場として使っているそうです。そこでテント生地を縫えるミシンはとても重く相当丈夫なテーブルでないと壊れてしまうので、そうであれば床において床に穴を空けようと考えたそうです。。。。コロンブスの卵的な発想ですね、とお伝えしておきました。







職人さんの手仕事ですね。







そしてここにある愛嬌のあるキャラクターがその「ふわふわ」と呼ばれる遊具です。





これ結構でかいんですよ。





この時ご依頼した遊具専門の施工担当者さんです。今は上海にいると思います。元気かな?笑。





o8Designは長野を拠点とする店舗デザイン・設計事務所ですが、一緒にお仕事していると意外と東京の施工会社さん達は工場や提携している業者さんを長野にお持ちの会社さんが多いです。 私自身もこのようなエアーを入れる遊具を長野の会社さんが作られているとはしりませんでした。人の繋がりとは面白いものですね。